こんにちは。つまようじです!
赤ちゃんを産んで退院し、やっと家での育児に慣れてきたころ
ママたちの前に立ちはだかる1か月検診。
母体の回復がどうか、赤ちゃんの発育はどうかなど
先生に診てもらえる大切な検診。
しかし、付き添いの人がいないママにとっては
- 赤ちゃんと外出
- 久しぶりに運転
- 自分の体調
- 赤ちゃんの機嫌
心配し始めたらきりがありません。
ワンオペ1か月検診をした私の大失敗と
親子でスムーズに検診を乗り切る持ち物と心構えを
お伝えしたいと思います。
【大失敗】私のワンオペ1か月検診
我が家の場合、1か月検診の3日後に娘が新生児スクリーニングで引っかかった
耳の検査があったため、旦那さんにはそちらを休みにしてもらっていたため
ワンオペ1か月検診に決定
当日は総合病院での受診。
第一の失敗 両手のあかない抱っこ紐
新生児に使用できる抱っこ紐を持っていなかったので、
友人にすすめてもらったスリングを使用しました。
しかし、生まれた時から縦抱っこ大好きな娘が
おとなしくしてくれるはずもなく、大泣き!!
母子手帳、診察券等を受付に出すだけで、私の心は折れかけていました。
私はそのあと尿検査などもあり、
泣いて騒ぐ娘を片手で押さえながら採尿するのは至難の業でした。
第2の失敗 娘の服装
10月末生まれの娘 寒くないように厚着させていきましたが、
病院到着からずっと泣き続け顔は真っ赤!汗だく!
大荷物で検査を待ちながら、急遽お着替え。
私自身も厚着でしたが緊張と泣いている娘を1人で連れている
不安や泣き止ませないといけない焦りから汗だく、半泣き。
第3の失敗 大丈夫ですと答えてしまう。
1か月検診ワンオペでの受診はその日は私一人でした。
泣き続ける娘を見ながらの受診
先生方に、気になることや困っていることなど聞かれても
「大丈夫です。」と答えてしまっていました。
聞きたいことはたくさんあったのに…
おすすめしたい当日の持ち物
母子手帳
保険証(ママと赤ちゃんの物)
保険証(ママとあかちゃんの物あれば)
育児の記録(おっぱい、おむつ替えの回数記録等)
乳幼児医療証
自治体等の検診の無料券
おむつ
ミルク(必要であれば)
おくるみorバスタオル
+
赤ちゃんの着替え(下着から)
普段使用している抱っこ紐等
授乳ケープ
ベビーカー
かばんは大きめショルダー
一般的に1か月検診の持ち物とされているもの以外の持ち物
あかちゃんの着替え
思った以上に赤ちゃんを泣かせてしまったり、
検診の時に限って背中漏れしてしまったりなど、
予想外のことが起きた時のために着替えを持っていると
1人の検診でもあわてることなく対応できると思います。
1枚でもいいコンビ肌着などをプラスで1枚もっていくと便利です。
普段使用している抱っこ紐
重要なのは 普段使用している
というところです。
1か月検診のために新しく用意しても赤ちゃんは落ち着いて
抱っこされていてくれないかもしれません。
可能であれば早いうちに抱っこ紐で寝かしつけができていると
検診などで使用した際も落ち着いていてくれると思います。
また私の経験談から両手は必ず空いたほうがいいです!
なので片手で支えていないと不安なものはできる限り避けたほうが安心です。
授乳ケープ
授乳室がすぐに使える病院であれば問題はありませんが
大きな総合病院などなかなか難しい場合には
授乳ケープがあるとぐずったときにサッと授乳することができます。
ベビーカー
こちらは抱っこ紐が心配な方にぜひおすすめしたいです。
大きく、邪魔になりそう。という理由で
私はやめたのですが、ワンオペ検診の強い味方です。
何より両手がフリーになるので受付から余裕をもって過ごせますし
お世話もしやすいです。
ママの検診中も一緒に行動できて安心です。
かばんは大きめショルダー
マザーズバックはリュックやトートバックが多いですが
おススメは大きめショルダー
お財布や母子手帳なども片手で取り出すことができ、
肩から落ちる心配もありません。
ワンオペ1か月検診の心構え
みんなに頼ろう!!
付き添いの人がいない中、赤ちゃんを連れて
一人で病院へ検診に来ただけで十分頑張りました。
病院に着いたら看護師さんもいます。受付の職員さんもいます。
頼れるところは頼りましょう。
受付の時、多すぎる荷物は置いておいてもいいんです。
検診の時、早めに看護師さんに申し出て赤ちゃんを預かってもらいましょう。
赤ちゃんが泣いていても大丈夫。周りもみんな同じママです。
早く泣き止ませろ!なんて思う人はいないです。
「おかあさん がんばれ!!」
って応援してくれています。
頑張りすぎずに周りを頼る!
検診では不安なことを伝える!
これだけは忘れないでください。
まとめ
ワンオペ1か月検診
不安がいっぱいで当然です。
私もずっと憂鬱で泣きそうでした。
持ち物で対策できる部分はきちんと準備をして
あとは周りの人を頼りましょう。
検診が終わったときには、数字だけではない自分とわが子の成長を
感じることができると思います。
親子で乗り越える初めての検診
ぜひ楽しんでください!応援しています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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