こんにちは！つまようじです。
子供が生まれてからの寝具問題。
最初のころは結婚祝いでいただいたセミダブルのベッドに
ベビーベッドをくっつけて家族３人で寝ていました。
しかしこどもが大きくなるにつれて
- 寝相が悪い！
- 狭い！
- 落ちると危ない！
心配で寝ていられない！！！
ということで、ベッドを片付け（置いておく場所もないし、処分にお金がかかる）
昔使用していた布団を使い始めるも
- つなぎ目が気になる！
- 久しぶりの布団で身体が痛い！
- 布団を干すのがめんどくさい！
なにかいい方法はないの？？
我が家の解決策！
マットレスを買おう！
子育て世代にマットレスがおすすめな理由
こどもが落ちない
我が家では寝心地も考えて厚さ８センチのものを使用しています。
８センチくらいなら万が一こどもが転がり落ちても
痛くもかゆくもありません。
これでいくら寝相が悪くても大丈夫。
夜中に子供が行方不明でも、まあ部屋のどこかにはいるだろうと
安心して眠ることができます。
布団に比べて寝心地がいい。
以前の布団がぺらっぺらのせんべい布団だったせいもありますが
マットレスは寝心地最高です！
商品によって硬さや厚さ、素材などかなり種類がありますので
各御家庭にあうものにきっと出会うことができると思います。
我が家は高反発ウレタンでつくられたマットレスを使用していますが
夜寝るとき以外でも敷いておくとこどもは飛び跳ねたり踊ったり
トランポリン代わりに楽しんでいます。
おねしょが気になるご家庭はファイバー素材のものであれば
お風呂場などで丸洗いすることもできて
衛生的に使用することができるのでおすすめです。
折り畳みマットレスで場所を取らない＆干すのも楽々
布団時代にめんどくさかったのは布団を毎日たたんでしまったり
かびさせないために定期的に干さないといけないことでした。
階段を重たい布団を担いで上がるのは危険！
何度か怖い思いをしました。
折り畳みができるマットレスを購入したことで
マットレスは部屋に立てておくだけでカビ予防になりますし、
たたんでしまえば、スペースを有効に使えるため
こどもの遊ぶスペースが広くなりました。
ファミリー用マットレスは組み合わせ自由＆隙間ができない
ファミリー用のマットレスで検索すると
シングルの物からキングサイズ、またはそれ以上のサイズまで
本当に多くの種類のマットレスが販売されています。
私がファミリー用をおすすめする理由は連結できる物が多いからです。
布団の時もそうでしたが、ただ二つ並べても
離れてしまってはその隙間が気になってストレスになってしまいます。
ファミリー用の商品はマジックテープなどで連結できるように
なっているものが多く、そういったストレスから解放されます。
またサイズの組み合わせが自由なものが多いので
ダブル＋シングルのマットレスで家族みんなで寝て
こどもが大きくなったらシングルを子供部屋にもっていくということも可能です。
家族の形が変わっていく子育て世代にぴったりです。
処分に困らない
もちろんマットレスも処分するのに多少お金がかかるかもしれませんが
ベッドほどフレームなどのパーツが多くないので簡単に処分することができます。
地域によってはそのまま粗大ごみで持って行ってもらえる場所も
折りたたんでしまえば、捨てるまで省スペースで閉まっておけるのも
魅力だと思います。
マットレスのデメリット
カビる可能性がある
これは布団でもそうですが、ずーっと敷きっぱなしにしておくと
マットレスにカビが生えてしまうかもしれません。
夏場じゃなければ大丈夫！と思う方もいるかもしれませんが
人は時期に関係なく寝ている間にコップ１杯分の汗をかくと言われています。
それを何日も、何週間もそのままにしておくと…
恐ろしいですね
室内でマットレスを起こしておくだけでもいいのでなるべく敷きっぱなしは避けましょう！
もし気になる場合はすのこなどを一枚マットレスの下に敷いておくだけでも
通気性が良くなりカビ予防になります。
除湿シートなどもあるので、毎日片づけるのは難しいというかたは
一緒に使用されるとラクになるかもしれません。
子育て世代の寝具 マットレスでノンストレス
いかがだったでしょうか？
マットレスにしてから
こどもが落ちてしまうのではないかとひやひやすることも
薄い布団で身体が痛くなることもなくなって
我が家はノンストレスになりました。
おしゃれなベッドのある寝室は憧れますが、子供が小さなうちは
安全で、大人のストレスがないことが１番！！と考える私には
最高の選択でした。
- ベッドや布団での生活にストレスがある。
- もうおしゃれを捨ててでも楽に気持ちよく寝たい！
- こどもの寝相が悪すぎる！！
そんな方にぜひ一度マットレスの快適生活を
体験してもらいたいなと思います。
この記事が同じ悩みを持つ子育て中の方のお役に少しでも立ちますように
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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