【体験談】子連れでいちご狩り! 調べておくと安心なこと & 当日の持ち物

Photo by Oliver Hale on Unsplash

こんにちは!つまようじです

今年もいちご狩りの季節がやってきました。

毎年1月から6月くらいまで楽しめて、小さなこどもでもとりやすい高さに実がなってくれるので家族みんなで楽しむことができますね!

うちの1歳3か月の娘でもそろそろ楽しめるのではないかと思い行ってきました!

心配性な私の用意した持ち物と実際に役に立ったものについてお伝えしたいと思います。

この記事でわかること

  • 小さなこども連れのいちご狩り どんな農園、ハウスを選ぶといいか
  • こどもがいるときの持ち物であったほうがいいものはなにか
  • どんなことに気を付けたらいちご狩りを楽しめるのか
目次

子ども連れのいちご狩り 調べておきたいこと

・トイレはあるか

トイレは大体の農園やハウスにはついていると思います。

しかし小さなこどもと行くときには

  • おむつ替えができるか?
  • 手洗いができるところがあるか?
  • 清潔感があるか?

など、大人だけで行くより気になる点がたくさん。

いちごも普段より食べ過ぎてしまう子もいるとおもうのできれいなトイレがあるかどうか、行く前にチェックすることをおすすめします。

ポイントはトイレありとなっていてさらに多目的トイレについて表記があるところは

大体おむつ替えもできるかなという感じがします。

おむつ替えだけであれば駐車場でもできますが、ハウスから駐車場がとても遠い場合もありますので合わせて確認してみてください。

・時間制限はあるか

多くの農園やハウスでは時間制限があります。

30分、60分など時間制限は施設によって様々です。

小さなこども連れで行く場合おすすめは

無制限!!

なかなか少ないかもしれませんが、時間無制限だとこどもが多少ぐずっても、いちど気分転換にハウスから連れ出してもよし、急なトイレなどであわてることもありません。

そして何より大人も余裕をもっていちご狩りを楽しむことができます。

せっかくの楽しいいちご狩り。家族全員がイライラせず楽しむためには時間に余裕があることが一番です。

・その場で食べていいのか パックで持ち帰りか

じつはいちご狩り、狩る(イチゴを摘む)ことができますよ!という農園、ハウスもあります。

その場でいちごの収穫体験をして1パック摘んだらお持ち帰りまたは飲食OKな場所で食べる

という方式の場合もあります。

その場で摘みながら食べたいのか、体験だけしてゆっくり家やテーブル等で落ち着いて食べたいのか

各御家庭やグループで合う方式の農園やハウスでいちご狩りを楽しんでください!

ちいさなこども連れだとなかなか摘んだいちごを我慢させるのも難しいかとおもうので

私はその場で摘んで食べることのできる場所がおススメです!

当日までにやっておくと良いこと

・アレルギーはないか

これはちいさなお子さんのいる家庭に限るかもしれませんが事前にいちごでアレルギー反応が起きないか確認しておくことが大切です!

普段1つしか与えてない場合もいちご狩りに行けば人生で初めてたっくさんのいちごを食べるかもしれません。

ある程度食べても大丈夫かどうか少し確認しておくと安心していちご狩りを楽しむことができます。

当日のおすすめ持ち物

今回私がいちご狩りにもっていったものです。

  • 手口ふき
  • タオル
  • スタイ
  • 食事用エプロン(スモックエプロン)
  • 上下着替えと靴下
  • おむつ(少し多め)
  • 替えのくつ
  • こども用お菓子

手口ふきやタオルは自由にいちごを食べまくるこどものために皆さん用意されると思います。

今回心配性の私が持って行って役立ったものを紹介します。

・食事用エプロン(スモックエプロン)

袖まであって上半身全体をカバーできる形のものです。

いわゆるよだれかけの形のものだと気になるらしくすぐに取られてしまいます。

スモックエプロンだとお洋服のように着ることができるのでずっと付けていてくれました。

お洋服のいちごシミも防ぐことができとってもおススメです。

・上下着替えと靴下 そして靴

いちご狩りでそんなに汚れる!?

と思われるかもしれませんがこれがとっても役に立ちました。

いちご農園やハウスでは地面が土だったり、水たまりがあったり意外と足場が悪いところも多いです。

いちご狩りに夢中になっているこどもはよく転びます…

そして水たまりで遊びます…

着替えはある!!と広い心で見守るためにも上下の着替えと靴下

そして可能であれば靴の替えもあると安心です。

おむつ 少し多め

おむつの替えなんていつも持っているよ!と思われるかもしれません。

楽しいいちご狩り、こどもたちは普段以上によく食べます。

大人だったらこれ以上は食べすぎかな?おなか壊すかな?と考えて調整できますが、こどもはそんなこと関係なし!おなかいっぱいいちごを楽しみます。

いちごは水分が多いのでおしっこの量も増えます。

そしておなかが緩くなる可能性もあります。

となるとおむつ替えはいつもより多くなる可能性があるので

いつもより余分に2~3枚あると安心です。

上から戻しやすい体質のおこさんの場合も緊急時はおむつを二枚重ねて袋代わりにすることもできますし、ふだんのおむつ袋を多めに用意しておいても安心です。

いちご狩りに行ってみて

いちごは大好き!アレルギーもなし!

当日はピンク色の服を着せ、親も濃い色の服でいちご染み対策もばっちりで向かいました。

今回のいちご狩り1つ失敗したことがあります。それは

当日の服装!!

あんなにシミのことを考えていたのにハウスの中の気温を考えるのを忘れていました。

つまようじの住む雪国でもいちごハウスの中は25℃~30℃になることもあるようです。

そうとは知らず外気温-1℃に合わせた格好で向かったため暑い!!

これからいちご狩りに行かれる方はぜひ脱げる格好で!

Tシャツ一枚でも暑いくらいなので向かう時の服装とハウスの中での服装は

違うものでもよいかもしれません。

まとめ

心配性な私のいちご狩りはハウスの気温をすっかり忘れていたことで

なかなか過酷なものになりました…

しかしこどもの着替えを多く持って行っていたので娘は快適にいちご狩りを楽しみ

私もいろいろな心配をせず楽しく過ごすことができました。

家族やグループでいちご狩りに行かれる際には

  • トイレはあるのか
  • 時間制限はあるのか
  • その場で食べられるのか、お持ち帰りか

などを事前に調べていただき

当日は

小さなこども連れの場合は多めのお着替えとスモックエプロン、そしてオムツを多め

そして 薄着で!!ハウスの中は夏!

これだけ気を付けてもらえればいちご狩りを楽しんでいただけると思います。

私の調べごとが少しでも役に立つと嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました。

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